「夏の熱さをおそれているか」創作BL小説

【サイズ】 B6 【ページ数】 46p 【印刷形式】 オンデマ 【発行日】 2024年7月28日 【初出イベント名】 山陰花鳥風月166  【年齢制限】 全年齢向け  

憧れが恋にの千尋さんと新崎くんのファーストコンタクトもの小説!

 出版社で働きながら脚本を書いている千尋はひとづきあいが苦手だ。そんな彼のもとに現れたのは自分の書いた脚本のファンだという青年で――!?

 猪突猛進ワンコ系年下×おっとり系ワーカホリック

――ひとは何のために物語を書くのだろうか。


頒布先

架空ストアさん

阿沙さんのひとこと

 ちーちゃんと新崎くんのファーストコンタクトもの!書けました!やったぁ!

  ちょっと頑張ってもう眠たさマックスすぎて何も言えない、すごく嬉しい~~~~!!!! 

  千尋さんは天然ちゃん。あまり周囲と打ち解けられないけれど、仕事の鬼。少年マンガの主人公みたいに情熱的なんだけど、なんだか最近は少し思うことろがあるらしく不調気味。 

 そんな千尋さんが、書くことにもやもやしているときに出会ったのが、自称千尋先生のファン・新崎くん。彼が馬鹿みたいに猪突猛進していくせいで、気がついたら、千尋の殻もパリーンと割れてしまいました!!!! 

  ジャンルとしては創作BL(微BL)まっしぐらなのですが、この小説を書いて、ずっと思っていた「ひとはどうして物語を書いたりするのだろう」みたいなところに対して、千尋は千尋なりの、私は私なりの答えを出すことができたので、ほんと~~~に、新崎くん千尋さん、お疲れ様(笑)。  

 私にとっての答えと千尋にとっての答えは違うけれど、それでもこれからも戦友としてずっと一緒に仲良くしてね!(深夜のラブレターです(笑))

木偶舞屋

阿沙/荒屋敷による創作雑記帳。 ※同人創作活動にご理解ある方のみ閲覧してください。