みん好きあげあげ

さてみなさま絶好調(嘘)のワタクシめですが本日は最古参の書きかけをお披露目したいと思います。

18年からずっと抱え込んだまま、いまだに決着つけてない、書けてない、自分にとって夏休み最後の宿題を提出できていないもどかしい感じを凝縮したような子たちです。

この写真のは365題を消化するために一日1p漫画を描こうとしていた時代のもの。ちなみに小説版でも365題でキャラ造形を深めるためにむりやり毎日SSを書いていました。

(データは初代フォレストページ※プラスじゃないほう、と一緒に、闇へと葬られてしまったのであった……)


こんな感じで一時期、TOPにいたり。

あとがきペーパーにドデンといすわったり。

たまに四コマであそんでいたり、

イベントのパンフにおじゃましたり、




……

……

………

…………


いい加減、本編をかけやーーーー!!!!







でもかけないんだーーーーーー!!!!!!!


 ゼエゼエ、ハアハア

 疲れたよ、パトラッシュ……。


という感じで、いまだに決着どころか、土俵にすらあがってこない。

まさにレジェンドオブ書きかけ!!書いてすらいない!!

ぶっちゃけると、この子たちを書くために、創作にかじりついてる。

「いま現在の自分で書けるものを書いて経験値をためよう→新崎と松宮が大暴れ」みたいなことになっている感じがする。


ちなみにたぶんBLです。

たぶんがつくのは、本編がないからです。

悪夢かよ……堂々といいたいよ、創作BLだよ……涙。


――という感じで、もう既に特急呪物確定のシレモノでございますが、


残酷な空間育ちの年下を残酷な経験(トラウマ)持ちの年上が、救おうとして、その愛情ゆえに、化け物に育て上げてしまう、という話

萌えますねぇ


年下がその手に触れたら、年上が、燃えて灰になってしまうというお触り厳禁設定

萌えますねぇ


両性具有、乖離的人格、色彩異常、体格差、身分差、種族差、寿命の差、血、燃料のないランタン、世界の秘術が書かれた奇書

萌える要素ですねぇ


 という感じで、個人的に萌えるものを全て叩き込んだ主要キャラ二人です。

 お話は疑似吸血鬼ものBL。中二病全開、社会の窓も全開。


 ざっというと、ある経験で心が壊れてしまった青年が、高貴な生まれで鳥籠の中の鳥を愛おしいと思い、命を懸けて青空をみせてやろうと、外に連れ出すのだけれど、その行為のせいで、鳥を化け物にしてしまう、青年の死後、鳥が全人類を滅ぼしてでも冥界から青年をよみがえらせようと暴走する話。

――としか言いようがねぇ…………。


傷ついた少年が、愛によって救われ、愛によって滅ぼされる、そういうちょっとJUNE、だけど、底抜けにあかるいBL、自分が大好きなJUNEとBLの自分が大好きな要素をごちゃってしたら、そうなっちゃった、みたいな。


それでも、少しずつ近づいてはいるんですよ!(と思いたい)


【ワタクシの歩み】

ワンライ小説(小説書けるようになるぞ!)

     ↓

少し長めのBL小説(5000字くらいイケる!あたち、書けるかも!?)

     ↓

門松コンビ『小悪魔シリーズ』(一万字の小説かけた!)

 松宮:表ではビチビチ野郎だけど、自分を誤魔化して生きているという要素

 門倉:表では目が死んでいる野郎だけど、大切なひとを失ったトラウマ持ち、それなのに松宮に欲情してしまう自分に疲れ果てている矛盾を抱えている、という要素

※ってのを裏にしまい込んだままドタバタお下品BLを書けるようになった。なかなか重たい設定を表側に出せていない、けど……。

     ↓

『憧れが恋に変わった~』

 千尋:天然ワーカホリック

 新崎:一途でひたむきな駄犬

 千尋(裏):残酷な体験で自分のなかの大切な感情が欠落してしまったという要素、強引に迫られると自己を簡単にあきらめて受け入れてしまう自己の薄さ

 新崎(裏):表では明るく可愛い駄犬だが、自己が薄っぺらい、簡単に自分自身をだませてしまうという要素、(本当は彼の憧れの存在である《千尋》は松葉ゆうが守谷に当てつけで一度つかったPN→松葉に御誘導されてるのを承知で千尋崇彦に突っ込みにいくあたり)

 相変わらず表のコメディ調を崩したくないけれど、ふたりの危うい感じを少しずつ書けたらいいなと思って、『夏の熱さを~』では新崎くんの盲目的なヤバさを少しにじませられたので多少は進歩した……?かな??

 コメディに全振りしたいけど、キャラが重たい……。バランスをどうとったらいいのか……。

 これから二人の話で書かなくてはならないのは、千尋の過去編と、新崎と千尋(松宮)のファーストコンタクトもの、千尋と今日依存関係に気が付いて新崎が本当の自分を取り戻していく未来編、どうするかな……重くならず楽しくサクッと読めるコメディがいいんだけど、キャラが重たい……。

     ↓

『十月一日では~』フルボッコでダークファンタジーBL(三万字いった!)

 突然、これを書かないと死ぬってくらいの切迫感にかられて書いたので、自分がどうやってファンタジー書いたのか、あんまり覚えていないんだけど、

 もはや何も、まず、ファンタジーだしフルボッコだし、愛だのなんだの偽善がどばーだし、罪悪感に駆られて選択を間違う男とかもうこれ、めちゃくちゃ突然、距離が縮まったんじゃないの!?

 でも重すぎる、もうちょっと、明るい感じにしたい。

 ここまでダークはしんどい……バランスが……。


 って感じでゼーゼーハアハア、少しずつ、ヒィィィ、近づいてはきているはず。

 いつか書けたらいいなぁと思っています。


最後に、主要キャラ(攻めと受け)と、あらすじだけ最後に載せて、ワタクシは退散いたしますぅ…ヒィ……。




攻め:シグリだかリヒトだかよくわからない少年

 高貴な生まれで育ちの悪い子を!と思ってキャラつくったらとんでもない化け物に育った子。設定だけで狂いそう。

 生まれた時、双子で凶兆だとかそういう世界観の舞台だったので、実の弟と血なまぐさいことをして生き残ったが、祟られたのか性別と心が二つ、一つの身に入り込んでしまった、という……どう書いたらいいんだ。両性具有ものでございます。ヒィィ萌えェェ。

 牛乳が嫌い。(365題書いている最中に、飲めるけど好きじゃないというどうでもいい設定が爆誕している、他にも色々ある)

 触れただけで吸血鬼を灰にしてしまう聖女の末裔。

 大好き年下攻め。一途を通り越して執着している。


受け:かわいそうなヴィヴィさん

 トラウマ持ちの黒髪青年。学生時代、留学生の学友と恋に落ちるが、戦場で再会。最悪な再会を果たしてから、赤い色に痛みを感じるようになる。

 のち、無気力に生きてはいたが、なんだかんだで、とんでもない化け物くんに心を掴まれて、自分のなかに何かの感情を取り戻すも、彼を見失わないために彼に赤い服を着せる(痛みですぐに彼の居場所がわかる)、彼といるだけで自分の肉体が灰になる危機と隣り合わせなのに、彼を守るために彼のそばを離れない、という自己犠牲という名の自傷行為を何度も重ねる面倒くさいひと。

 吸血鬼化。

 その自己犠牲の毒が積もって、攻めが本物の化け物になってしまう。


攻めでも受けでもない:ヴィヴィさんの子ども ユエ

 化け物になってしまった攻めと対決して物語を解決する第三者的な存在。「二人だけの世界」をこじ開けるキャラとして伏せて伏せてここぞというときに解き放つ、私の猟犬。

 吸血鬼始末人。




愛を交わした学友を戦場で自ら殺してしまったヴィヴィは、闇の存在を抹消できる唯一の存在・聖女の血を引く親王(リヒト殿下)に嫁いだ学友の姉に付き従い異国の地へ降り立つ。主君から、小島で病の治療中だという親王についてほしいと願われ、親王のいる島を目指す。そこで出会ったのが聖女の血を引く少年・リヒト(シグリ)。

治療中だというのは嘘で彼は両性具有かつ腹に子供を宿し出産のために表舞台から姿を消していた。"彼"の立てた「自殺計画」に気が付いたヴィヴィは、殿下を救出。しかし、リヒト殿下の中に閉じ込められていた"彼"(シグリ)のほうが一枚上手で、ヴィヴィをつかって朝廷脱出に成功する。

最中、闇の血に感染して吸血鬼化してしまったヴィヴィ。聖女の血をひく殿下に触れるだけで彼は灰になってしまう。触れられない存在となってでも、このまま朝廷にいては彼が壊れてしまうと思ったヴィヴィは、リヒトなのかシグリなのか彼のことがわからないまま、彼を連れて、故郷へ亡命しようと逃走を開始するが――。




――……自分でも何をいっているのか、わかりません。

DEKUHASHIYA

主に創作サークル木偶舞屋の雑記帳です。同人創作活動にご理解ある方のみどうぞ