〈雑記〉書きたいもの&やりたいことあげとく
実際にできるかどうかわかりませんが、やりたいこと/かきたいことなどぼちぼちあげていくぜのコーナーです。まだ具体的な形になっていない妄想も沢山あってどないすんねんっていう感じなのですが(苦笑)。
・「燼の花」(仮)
花咲じじいと吸血鬼の話。主従、異種間、身長差、年齢差、個人的萌えの駄々洩らし。
旅をしている可憐な見た目の少女と黒髪の青年――にみえて、実際には闇の者に手を触れただけで灰にしてしまうだけの純潔の聖女の末裔でありながら教会にその身を追われることになった両性具有の少年シグリと、彼の妻の配下でありながらシグリの脱走を手伝うために謀反を起こし吸血鬼化してしまった青年ヴィヴィの「触れ合ってしまったら燃えて灰になる」お触り厳禁王道BL。
・いまの創作能力の低さだと全く書ける気がしない本編
・同上ながら短めなら挑戦してもいいかもしれない気になっている、ふたりの関係性だけがわかる読み切り
・「いつかは天上の星」新崎×千尋
高校生・高遠深夜が、千尋崇彦に出会って人生を変えられてしまう話。「夏の熱さを~」が千尋目線での新崎との前日譚なので、新崎目線での前日譚も書きて~となった。ただ、新崎の高校生時代の話については阿沙と荒屋敷でバチバチに冷戦状態になっている……ので、それぞれ別物として2パターンくらい書くとかなんとかしたい。
・丘の上を目指して必死に走る男たちの話
――というか、話というか、一冊まるごと、とある高地の頂上をめざしてひたすら――みたいな本を出したいような、でもそれを私が書いたら病むと思う、みたいな感じで二の足を踏んでいる。
・最後から二番目の(仮) 十月コンビ
「十月一日では遅すぎる」のカミラとヴラドのその後の話。カミラはヴラドとの間にできた子どもを出産したのち、竜の里での政治的混乱の中、竜の王にまでのぼりつめることになるが、ヴラドのことを覚えていない。そんな中、竜の里に潜伏していた人間を捕えた報告を聞き”彼”と思わぬ再会を果たしてしまうのだが――? 大陸中央の聖地の秘密、そして竜人の秘密が明かされる。
・テラフォーミングに使われる生き物みたいな恋の話
環境汚染と主従もの。とある環境を綺麗にするためだけに作られた人間たちの世界で、首領の息子である主人公は従者に心がある。早く妻をめとれと催促されながらも、彼を思いつづける主人公だったが、従者の体をあるものがむしばみ始めて――。
・恐竜の花は夜ひらく(仮)
群れからわかれてしまった一匹の男が、ある異時間構造物、壊れた戦車を発見し、彼と同居する話。まじで山も落ちもないような平凡な日常ものにしたい……じゅるじゅる。
・たった一瞬の命のあじわい(仮)
この町には人魚が住んでいる。彼らは海で成人したのち、上陸して相手を探し、産卵する。生殖を助ける人間・キーパーの手を借りながら。幼いころに人魚に出会い救われた経験のある主人公は、この春、ついに念願のキーパーの資格を得た。初めて担当する人魚は――まさかのご高齢! おじいちゃん人魚の世話なんかやってられるか!こんなの介護だ!キーパーの仕事じゃない!と、我儘なじじいに振り回されるも、我儘で強欲なだけの爺だと思っていた彼の意外な一面を知ってしまい――?
その他にもやりたいこと書きたいことたくさんあって、頭パンクするんじゃないのって感じです。海賊ものとか書きたいし(楽しそうだから)、漂流ものとかも書きたいし(極限状態の同居BLやん)、ドラゴン×車×ガソスタの妄想もはかどっているし、アリノタカラとミツバアリの百合ものとかも書きたいし、楽しくいきたい~~~!!!!
0コメント